メディカルトリビューンってポイ活できるの?
こんな疑問にお答えします。
Medical Tribune Web(メディカルトリビューンウェブ)は医師会員数15万人を誇る医療情報サイトです。
Medical Tribune自体は医学新聞としていつの間にか医局のメールボックスに入っている先生も多いと思います。
Web版では講演会参加やアンケートでポイントがもらえます。
実際に僕は毎月1000円、年間1万円以上のポイントをもらっているよ。
お得な紹介制度もありますので、まだ登録していない先生は今すぐにでも登録してポイントを獲得しましょう。
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本記事の信頼性
この記事を書いている私は、40代の耳鼻咽喉科勤務医です。
研修医の頃から10年以上さまざまな医療情報サイトでポイ活して年間約30万円以上のポイントを稼いでいます。
医師会員数15万人。メディカルトリビューンについて紹介。
メディカルトリビューンの安全性、メリット・デメリットは?
運営会社 | 株式会社メディカルトリビューン |
所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-8-21 虎ノ門33森ビル7階 |
サービス開始 | 2007年~ |
加入者数 | 医師会員15万人以上(医師の4割以上) |
登録・年会費 | 無料 |
登録資格 | 医師、医療従事者 |
安全性 | 1968年医学新聞『Medical Tribune』創刊、Pマーク、SSL取得 |
メディカルトリビューンは医学・医療に関する情報を医師向けの週刊医学新聞と医師会員登録制Webサイトで発信している会社です。
2007年~Webサイトのサービスが開始されています。
医師会員数は15万人となっており、医師以外の医療従事者でも登録可能です。
『Medical Tribune』は1968年に日本で唯一の週刊医学新聞として創刊されており、歴史ある企業ですので安全性は問題ないかと思います。
最新の医学・医療情報が得られて、さらにポイント制度もありポイ活ができます。
デメリットはそれ程ありませんが、講演会情報等のメールが頻繁に送られてきますので、メール振り分け等の対策は必要です。
メディカルトリビューンの特徴、コンテンツ
メディカルトリビューンは医学新聞ということもあり、基本的には新聞記事をWebで閲覧するといったサイトになります。
コミュニティとしてのコンテンツはありませんが、閲覧した記事にコメントすることができます。
トップ画面のタブで分けられているコンテンツについて簡単に紹介します。
・トップ
トップ画面の診療科で検索ボタンから各診療科に関係した医療ニュースをまとめて見ることができます。
・新着記事
新着順に記事が並べられています。
・連載一覧
最新の論文を執筆者独自の考察を交えて紹介されている『Doctor’s Eye』などの連載記事やコラムなどがまとめられています。
・学会レポート一覧
各学会のレポートが簡潔にまとめられています。
・特設ページ
薬剤の新規承認・申請に関する情報をまとめた『短報』や癌関連の情報をまとめた『Oncology』などのサイト記事が見られます。
・転職/継承
転職や継承の支援情報を見ることができます。
メディカルトリビューンの登録方法(紹介コードあり)
メディカルトリビューンは紹介コード入力で1000円分のポイントをもらうことができます。
僕の紹介コードは【Z2eQ9KYAU】です。
こちらから登録すれば、すでに紹介コードが入力されていますので便利です。
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紹介フォームの入力内容は以下のとおりです。
※調査パネル共同利用の同意にチェックするとIQVIAソリューションズ・ジャパンという調査会社から薬剤情報に関するアンケートが届くことがあります。このアンケートもポイントが貯められますので、ポイ活を頑張りたい方はチェックしておいた方がいいです。
メディカルトリビューンのポイント制度
メディカルトリビューンのポイントは1p=1円とわかりやすく設定されています。
主にWeb講演会視聴とアンケートで貯めることが出来ます。
ポイントの有効期限は、ポイント最終取得日から約1年間です。
ただし、ポイントを獲得し続けていれば自動的に延長されていきますので失効することはないと思います。
ポイントの交換先は5つです。
ポイントの交換先
- Amazonギフト券
- nanacoギフト
- 楽天Edyギフト
- Pontaポイント
- Uberギフト
- 図書カードNEXT
各経済圏にも対応していて交換先で困ることはないですね。
メディカルトリビューンでポイ活!効率的なポイントの貯め方
メディカルトリビューンでのポイ活場所は主に3つです。
それぞれ解説していきます。
①Web講演会視聴
ホーム画面上部のセミナータブをタップするとWeb講演会一覧がでてきます。
メディカルトリビューンでは製薬会社開催のWeb講演会とDr.’s Prime Academiaという勉強会の2種類に参加することができます。
📋 製薬会社のWeb講演会
Web講演会予約・視聴・視聴後アンケート回答でポイントがもらえます。
もらえるポイントは200pt→100pt(※)です。
(※)2023年9月から100ptに減少しました😢
後日視聴後アンケートが送られてきますので、終了10分前とかは関係なくいつ視聴しても大丈夫です。
📋 Dr.’s Prime Academia
各科の専門医が登壇し、研修医・医学生向けに勉強会を行っており無料で参加・視聴することができます。
もらえるポイントは30ptです。
視聴はZoomでの視聴となります。
視聴後退出する際に簡易アンケートがあります。
開催数が多く、土日や祝日でも行われることがあります。
②アンケート
ホーム画面上部のアンケートタブをタップするとアンケート一覧がでてきます。
📋 Web講演会視聴後アンケート
先ほどのWeb講演会視聴後のアンケートがここに送られてきます。
このアンケートに回答しないとWeb講演会視聴のポイントがもらえません。
数秒で終わりますので必ず回答しましょう。
📋 その他アンケート
頻度はかなり少ないですが、たまに200~1000ptぐらいのアンケートが単発で送られてくることもあります。
回答数の上限がありますので、見つけたら早めに行う方がいいです。
③ eディテール・お知らせ
最近eディテールでもポイントをもらえる動画が出てきました。
1回の視聴で100~200ptもらうことができます。
メディカルトリビューンで月1000pt貯めよう!
メディカルトリビューンではおおよそ月1000pt貯まります。
もらえるpt数まとめ
コンテンツ |
pt/回 |
頻度 |
月間獲得pt |
①Web講演会 |
100pt |
月3~4件 |
300pt |
Dr.’s Prime |
30pt |
月7~8件 |
210pt |
②アンケート(単発) |
500pt |
2カ月に1件程 |
250pt |
③eディテール |
100~200pt | 月1~2件 |
300pt |
計 |
1060pt |
Web講演会、アンケートともに他の医療サイトより頻度が少なめです。
時々キャンペーンが行われることがありますので、その際はX(旧Twitter)にてお知らせしたいと思います。
ポイントのお得な交換先は?
1.Amazonギフト券
まずは王道ともいえるamazonです。
amazon primeの会費には必須かと思います。
タイムセールやブラックフライデー、日用品・ベビー用品のセール等で10%分ぐらいの還元が見込めます。
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参考Amazonギフト券を最大限に活かす使い道と出口戦略!
ポイ活をしているとポイントの交換先として貯まってくることが多いAmazonギフト券ですが、Amazonギフト券の使い道は主に4つあります。今回は貯まったAmazonギフト券の消化に困っている方に、おすすめの出口戦略について解説したいと思います。
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2.Pontaポイント→au PAYまたはau PAYマーケット限定へ交換
Pontaポイントはau PAYアプリからau PAYにチャージできます。
ポイントの日常利用に活用できて便利です。
またau PAYで支払うとさらに0.5%分Pontaポイントがキャッシュバックされます。
定期的に開催されるau PAY マーケットのキャンペーンを利用して、ポイント交換所にてPontaポイントをPontaポイント(au PAY マーケット限定)に交換すると、なんと+50%となります。
au・UQ mobile利用またはPontaパス会員利用の有無とau PAYカードの保有状況に応じて交換上限が異なります。
au PAYカード未保有の方 | au PAYカード保有の方(ゴールドカード除く) | au PAY ゴールドカード保有の方 | |
au・UQ mobileをご利用の方 | 500ポイント/月まで | 1,000ポイント/月まで | 2,000ポイント/月まで |
au・UQ mobile未利用でPontaパス(有料)にご加入の方 | 500ポイント/月まで | 1,000ポイント/月まで | 2,000ポイント/月まで |
au・UQ mobile未利用でPontaパス(有料)に未加入の方 | 交換対象外 | 500ポイント/月まで | 1,500ポイント/月まで |
ただし、交換したPontaポイント(au PAY マーケット限定)の有効期限は30日間と短めである点に注意が必要です。
au経済圏の方は特におススメですね。
3.nanacoギフト
メディカルトリビューンではnanacoギフトへも交換ができます。
セブンイレブンやイトーヨーカドーを良く利用している方におススメです。
nanacoで支払うと0.5%還元、さらに8のつく日はイトーヨーカドーで5%OFFとなります。
4.楽天Edy
楽天経済圏の方は楽天Edyへの交換もできます。
楽天Edy支払いで0.5%還元され、対象店舗であればさらに2倍の1%還元になります。
その他にも楽天はさまざまなキャンペーンを行っていますので、楽天経済圏の方にはおススメです。
まとめ
今回は医学新聞でお馴染みのメディカルトリビューンWebについて紹介してきました。
医師の約4割 15万人以上が登録しており、医学新聞記事をWebで見ることができます。
Web講演会視聴とアンケート、記事コメントでポイントがもらえます。
ポイント交換先も豊富で日々の生活で利用できます。
デメリットはほとんどありませんので、まだ登録していない方はすぐにでも登録してポイントをもらいましょう。
\ここからの登録で1000円!/