日経メディカルでもポイ活できるって聞いたけど、実際どうなの?
こんなお悩みにお答えします。
日経メディカルOnlineでもポイント制度があり、Web講演会視聴等でたくさんのポイントがもらえます。
実際に僕は月3000円、年間3万円以上のポイントを獲得しています。
月刊誌の出版社が運営していることもあり、サイトも見やすくまとめられています。
残念ながら現在紹介キャンペーンはありませんが、できるだけ早く会員登録して多くのポイントをもらいましょう。
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本記事の信頼性
この記事を書いている私は、40代の耳鼻咽喉科勤務医です。
研修医の頃から10年以上さまざまな医療情報サイトでポイ活して年間約30万円以上のポイントを稼いでいます。
日経メディカルOnlineは医師会員数22万人を誇る医療情報サイト
日経メディカルの運営会社、安全性やデメリットは?
運営会社 | 株式会社 日経BP |
所在地 |
〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 |
サービス開始 | 2006年~日経メディカルOnline開始 |
加入者数 | 医師会員22万人以上 |
登録・年会費 | 無料 |
登録資格 | 医師・薬剤師・看護師・他の医療従事者 |
安全性 | 日本経済新聞社の子会社、Pマーク、SSL取得 |
日経メディカルの運営はさまざまな雑誌を発刊している日経BPが行っています。
日経BPは日本経済新聞社の子会社として1969年に設立されました。
現在の日経メディカルOnlineは2006年~サービス開始となっています。
医師会員数は22万人以上で、薬剤師や看護師等の医療従事者も登録できます。
Pマーク、SSL取得あり、個人情報の取り扱いはしっかり対策されています。
ポイ活のデメリットはメール対策の事が多いですが、日経メディカルは登録してもほとんどメールが送られてくることはありません。
コンテンツ
日経メディカルOnlineは雑誌の記事をOnlineで閲覧することが基本です。
他の医療サイトのようなコミュニティのコンテンツはありません。
・NEWS&REPORT
週刊日経メディカルに掲載されている記事が閲覧できます。
・連載・コラム
連載記事がピックアップされており、フォローすることができます。
・ニュース
医療にまつわる最新情報からライフスタイルに関わる身近な情報まで知ることができます。
・特設サイト(医療経営/癌他)
日経ヘルスケアや日経メディカルOncologyの記事を閲覧できます。
・医学大事典
日常診療の参考になる情報がまとめられています。
薬剤情報や検査のこと、がんや外来診療で良く見る疾患について調べることができます。
・オンデマンド(eディテール)【ポイント対象】
製薬会社から送られてくる動画を視聴することができます。
・Web講演会【ポイント対象】
Web講演会を予約・視聴することができます。
・調査【ポイント対象】
短いアンケート回答でポイントがもらえます。
・専門医に相談
Mediiが運営するオンライン専門医相談サービス「E-コンサル」を利用することができます。(注1)
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ポイント制度について
日経メディカルのポイントは次のように覚えておきましょう。
1pt=1円
500Exp→140pt※
※交換レートは順次変更されています。
2022年5月12日 500Exp→250ptから200ptへ変更。
2023年4月18日 500Exp→200ptから140ptへ変更。
動画やWeb講演会視聴でExp(Experience)が貯まります。
500Exp貯まると自動的に140ptに交換されます。
調査・アンケート回答は最初からptがもらえます。
ポイント有効期限はポイント発行日の翌々年、6月末日です。
ポイント交換先は以下の通りです。
WAONポイントがあるのが特徴です。
主な交換先
- Amazonギフト券
- EdyギフトID
- nanacoギフト
- WAONポイントID
- 日本赤十字への寄付
1回の交換は500円から1000円単位で5000円までの交換になります。
※寄付は1回2万円まで可能です。
日経メディカルの効率的なポイントの貯め方
日経メディカルのポイ活場所はホーム画面右上にまとめられています。
日経メディカルのポイ活は至ってシンプルです。
Web講演会の頻度が多いことが特徴と言えます。
それぞれ簡単に解説していきます。
①Web講演会で貯める
Web講演会を予約・視聴で320Exp(89.6円分)もらうことができます。
講演会視聴画面で終了10分前になると視聴完了(Expを取得します)ボタンが赤く変わりますので、タップするとExp取得完了となります。
Exp取得完了と同時に簡単なアンケートがついてくることが多いです。
講演会が終了してしまうとExpは取得できなくなりますので注意が必要です。
ラスト10分間は忘れずに視聴しよう!
②オンデマンド(eディテール)で貯める
製薬会社から送られてくる動画を視聴すると320Expもらえます。
こちらもExp取得完了と同時に簡単なアンケートがついてくることが多いです。
③調査・アンケートで貯める
1週間に1~2回ぐらい簡単な調査やアンケートが送られてきます。
回答で10ptもらえます。
ときどき不定期で単発のアンケートもあります。
単発アンケートは1000pt~2000ptぐらいのことが多いです。
日経メディカルで月3000pt貯めよう!
日経メディカルでは月3000pt貯まります。
もらえるpt数まとめ
コンテンツ |
Exp(pt)/回 |
頻度 |
月間獲得pt |
①Web講演会 |
320Exp(89.6pt) |
週3~4件 |
1500pt |
②eディテール |
320Exp(89.6pt) |
週3~4件 |
1500pt |
③調査 |
10pt |
週1~2件 |
60pt |
計 |
3060pt |
日経メディカルは他の医療サイトと比べてWeb講演会の頻度が多いです。
その代わり1講演でもらえる単価が年々下がって来ているのは残念なところですね。
ポイントのお得な交換先は?
日経メディカルは他の医療サイトではあまり見ないWAONが交換先にあります。
1.Amazonギフト券
まずは王道ともいえるamazonです。
amazon primeの会費には必須かと思います。
タイムセールやブラックフライデー、日用品・ベビー用品のセール等で10%分ぐらいの還元が見込めます。
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参考Amazonギフト券を最大限に活かす使い道と出口戦略!
ポイ活をしているとポイントの交換先として貯まってくることが多いAmazonギフト券ですが、Amazonギフト券の使い道は主に4つあります。今回は貯まったAmazonギフト券の消化に困っている方に、おすすめの出口戦略について解説したいと思います。
続きを見る
2.楽天Edy
楽天経済圏の方は楽天Edyへの交換もできます。
楽天Edy支払いで0.5%還元され、対象店舗であればさらに2倍の1%還元になります。
その他にも楽天はさまざまなキャンペーンを行っていますので、楽天経済圏の方にはおススメです。
3.nanacoギフト
日経メディカルではnanacoギフトへも交換ができます。
セブンイレブンやイトーヨーカドーを良く利用している方におススメです。
nanacoで支払うと0.5%還元、さらに8のつく日はイトーヨーカドーで5%OFFとなります。
4.WAONポイント
イオン経済圏の方はWAONポイントへの交換ができるのでおススメです。
毎月20日、30日はイオンお客様感謝デーで5%OFFで買い物ができます。
その他にも0や5のつく日はポイントが2倍または5倍になるキャンペーンがあります。
注意点として、WAONポイントは電子マネーWAONへのチャージのみです。
汎用性の高いWAON POINTとは異なります。
まとめ
日経メディカルOnlineは日経BPが運営する医師会員数22万人を誇る医療情報サイトです。
動画、Web講演会視聴でたくさんのポイントを貯めることができます。
ポイ活場所はシンプルにまとまっており、メールがたくさん来る等のデメリットもほとんどありません。
まだ登録していない方はすぐにでも登録してポイントをもらいましょう。
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