薬や計算ツールなど一つにまとまっているアプリなんて無いかな?
メモをアプリに入れてすぐ見れるように管理したい。
そんな方には医師向け臨床支援アプリHOKUTOがおススメ!
HOKUTOは薬の内容や計算ツール、メモ機能などがすべて一つにまとまっている神アプリです。
外勤先でちょっと薬の容量を確認したい、今すぐ臨床メモを確認したい時に、いつでもどこでも薬情報やメモなどをスマホで簡単に見ることができてしまします。
このアプリの凄いところはすべて無料で使用できるところです。
無料どころか医療情報を閲覧するだけでポイントまでもらえてしまいます。
こんな便利すぎるアプリ使用しない理由は無いですね。
今すぐにでもダウンロードしてスマホに入れておくことをおススメします。
使用には会員登録が必要です。
自分で登録するより紹介コードがあれば今なら1500円分のAmazonギフト券がもらえます!
紹介してくれる先生が近くにいない場合はこちらから自由にお使いください。
紹介コード:J4JQ4
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それではHOKUTOについて詳しく紹介していきたいと思います!
本記事の信頼性
この記事を書いている私は、40代の耳鼻咽喉科勤務医です。
研修医の頃から10年以上さまざまな医療情報サイトでポイ活して年間約30万円以上のポイントを稼いでいます。
HOKUTOの安全性・メリット・デメリットは?
運営会社 | 株式会社HOKUTO |
所在地 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷二丁目10番15号 エキスパートオフィス渋谷304 |
サービス開始 | 2019年11月 HOKUTO app リリース |
加入者数 | 100,000人以上 |
登録・年会費 | 無料 |
登録資格 | 医師、歯科医師、医学生、薬剤師、看護師、その他の医療従事者 |
安全性 | ISMS認証取得 |
「HOKUTO」は株式会社HOKUTOが運営している医師向け臨床支援アプリです。
株式会社HOKUTOはその他に医学生の就活支援「HOKUTO resident」、製薬会社の医薬品プロモーション支援「HOKUTO Marketing Solutions」のサービスを提供しており、医学生~医師⇔製薬会社の情報提供をもとに事業を行っております。
会員数は2019年にリリースしたばかりですが、すでに100,000人超えと急成長を見せております。
基本的には医師向けアプリですが、歯科医師や学生、医療従事者の方も一部使用制限付きで使用することができます。
国際的な認証機関からの厳しい審査を受けて承認されるISMS認証を取得しており、個人情報の管理は徹底されていて安全性はかなり高いと思います。
HOKUTOのメリットは何と言っても臨床ですぐに活用できるアプリが秀逸なことです。
そして、2023年10月~ポイント制度が開始され臨床記事をポチるだけでamazonギフト券に交換できるポイントがもらえます。
アプリがメインでweb版は機能が限られておりあまり使い勝手は良くないかもしれません。
ただ、忙しく動き回る臨床現場でサッと調べることが主な用途ですので、個人的にはあまり影響ないと思います。
HOKUTOの登録方法【紹介コードあり】
HOKUTOの登録はアプリからすぐに登録できます。
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まず最初に下のボタンからアプリをインストールしてください ↓
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①アプリを開いたら新規登録をタップし職種・本人情報を入力していきます。
②次に招待コード【J4JQ4】を入力。
③最後にメールアドレスとパスワードを設定し登録完了となります。
HOKUTOの使い方
HOKUTOを開くと以下のようなホーム画面がでてきます。
画面上部に横断検索欄がありその下に10個のボタンが配置。
中央メインはニュース等の臨床記事が並び、
最下部ホームボタンの横にはナレッジ、お気に入りボタンが並んでいます。
実際によく使用する機能を見ていきましょう。
困った時は「横断検索」
臨床現場では外来や病棟ですぐに調べたいことがあると思います。
そんな時には横断検索ができる検索機能が便利です。
HOKUTOをパッと開いてサクッと知りたいことが出てきます。
例えば抗アレルギー薬を検索すると薬の内容だけでなく使い分けの方法記事など追加情報まで得られてしまいます。
わざわざ治療薬の本を持ち出したり、医局まで調べに行かなくて済むね。
くすりの確認は「薬剤情報」
使いたい薬の内容をピンポイントで調べたい時は、薬剤情報から添付文書を見ることができます
後発品もすべて実物の錠剤を写真付きで掲載されていますので、実際の大きさや形状などイメージしやすいと思います。
腎障害時の抗生剤は「抗菌薬」
腎障害患者に抗生剤を使用する際はHOKUTOの抗菌薬を開きましょう。
血清CrからすぐにCcrを計算し、サンフォード感染症治療ガイドと薬剤性腎障害診療ガイドラインから投与量を参照することができます。
例えば、80歳男性・体重60㎏の血清Crが1.5mg/dlの患者さんにペントシリンを投与したい場合、Ccr33.3でその時の1回投与量と投与時間がハイライトされて表示されます。
さらによく使う抗生剤の投与間隔などを自分の仕様に合わせてマイ設定で細かく設定することもできてしまいます。
日常診療で良く遭遇する場面ですので、非常に便利ですよね。
今後腎機能障害で抗生剤に迷ったらHOKUTOと覚えておきましょう。
スコア表や計算ツールは「表・計算」
【表・計算】では臨床で使用する各種診断基準や重症度スコアなどの表を確認したり、BMIやCcrの計算などをすることができます。
各診療科ごとのまとめタブもあります。
試しに耳鼻科を開いてみると、顔面神経麻痺スコアや急性中耳炎の重症度分類などが並んでいます。
次の外来日まで日数を計算してくれるツールまであり面白いですね。
当直・救急対応は「ERマニュアル」
【ERマニュアル】は当直や救急外来患者の診察時に重宝します。
各症候別に診るポイントや鑑別診断が簡潔に記されており、自分の専門科以外の疾患でも見落としを防ぐことができます。
例えば腹痛を開くと「破れる、裂ける、詰まるに注意!」など緊急性を判断する際のポイントが書かれており、診断では腹痛の部位と疾患が図で示され、念頭に置くべき病態を具体的にイメージしやすくなっています。
これなら当直時に専門外の患者が来ても安心だね。
メモ帳は不要、使いやすいHOKUTOの「ノート」
診断基準など忘れないようにメモしたり、文献を保管していて何度も見直すことってよくありますよね。
でも毎回医局に戻って確認したり、文献を探し出すのはなかなか面倒です。
そんな時はHOKUTOのノート機能を利用しましょう。
普通にメモとして使用してもいいですが、文献の表などを写真やスキャナアプリで取り込んでノートに張り付けておくと便利です。
さらにラベル付けをしておくと後で検索しやすくなります。
またEvernoteからノートブックをインポートして取り込むこともできます。
これでもう昔のようにメモ帳を持ち歩く必要は無くなりました。
気になったものはすべて「お気に入り」
HOKUTO内でのこれまで紹介したような機能や記事にはすべてお気に入り(★)に選択することができます。
画面下のお気に入りをタップするとそれらすべてのお気に入りがまとめられており、見たい時にすぐに見られるようになっています。
HOKUTOでポイ活しよう!
HOKUTOでも2023年10月からポイント制度がはじまり、ポイ活できるようになりました。
基本的には他の医療サイトでのポイ活と同様のポイント制度になっています。
ポイントの貯め方
HOKUTOはポイ活も便利になっており、ホーム画面下のナレッジボタンにナレッジが獲得できる記事や講演会がまとめられています。
ここから獲得していないナレッジが付いた記事を閲覧していくだけです。
いまのところ1記事閲覧で10~40ナレッジ、講演会視聴で40~100ナレッジ獲得できています。
さらに、最近アンケートも追加され回答すると10~40ナレッジもらえます。
現状はこのぐらい
現状ではこれだけのポイントがもらえています。
2023年 |
ナレッジ(k) |
ポイント(p) |
10月 |
240k |
120p |
11月 |
280k |
140p |
12月 |
240k |
120p |
計 |
760k |
380p |
まだ始まったばかりですので、ポイントがもらえるコンテンツが少ないですが、これから講演会視聴等でたくさんのポイントがもらえるよう期待したいところですね。
まとめ
今回は臨床医必携のアプリ「HOKUTO」について紹介しました。
会社も新しく、ポイント制度も始まったばかりですが、アプリ自体は『神』ですのでこれから会員数も急増してくると思います。
無料で使用できて、ポイントまでもらえるなんて使わない理由は無いですね。
紹介キャンペーン中にて今なら1500円分のAmazonギフト券をもらうことができます。
まだアプリを使用されていない先生はこの機会にHOKUTOに登録して忙しい診療の時短を図りましょう!
紹介コード:J4JQ4
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