MCI/Medureでもポイ活できるって聞いたけど、どんなサイト?
ポイントの貯め方は?
こんな疑問にお答えします。
『MCI』は医療に関するリサーチ会社で医師の方はアンケートに回答することで協力謝礼としてポイントがもらえます。
また最近リリースされた医療従事者向け情報サイト『Medure(メデュア)』でも簡易アンケートやサイト記事のコメント入力等でポイントが貯まります。
実際に僕は年間2万円ぐらいのポイントをもらっているよ。
時々メールで届くアンケートに回答するだけで、特にデメリットはありません。
今なら医師限定で紹介キャンペーンを行っており、紹介コード入力で3000円分のポイントがもらえます。
近くに紹介してもらえる先生がいない方はこちらの紹介コードをお使いください。
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それでは早速MCI/Medureについてご紹介していきます。
本記事の信頼性
この記事を書いている私は、40代の耳鼻咽喉科勤務医です。
研修医の頃から10年以上さまざまな医療情報サイトでポイ活して年間約30万円以上のポイントを稼いでいます。
製薬企業へのマーケティング支援を行う、MCIについて紹介
MCIの企業情報、安全性は?
運営会社 | 株式会社エム・シー・アイ |
所在地 |
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-7-1 |
サービス開始 | 2007年~ |
加入者数 | 医師会員6万人 |
登録・年会費 | 無料 |
登録資格 | 医師・薬剤師・その他医療従事者 |
安全性 | プライバシーポリシー有り、Pマーク、SSL取得 |
『MCI』はMedical Collective Intelligenceの略です。
医師・薬剤師等から得た情報を製薬企業に提供しマーケティングの支援を行っている会社です。
2007年に設立され徐々に登録会員数が増えて、現在6万人の医師会員となっています。
登録は無料でプライバシーポリシーが明記されており、Pマーク、SSLも取得済みで安全性は十分確保されていると思われます。
MCIではアンケート回答やインタビュー調査でポイントがもらえます。
メールが頻繁に来るなどのデメリットはありませんので、ポイ活を頑張りたい先生は是非この機会に登録をお勧めします。
MCIの情報サイトは『Medure(メデュア)』
MCIは2022年1月に医療従事者向け情報サイト『Medure(メデュア)』を立ち上げました。
Medure(メデュア)は、「Medical」+「future」の造語であり、医療を担う現場の未来を創っていく医師や薬剤師の方々の情報源として活用されるサイトでありたい、という願いが込められています。
それまではMCIとのやり取りはメールのみで今一つ実態が無く、会員登録などもわかりずらかったのですが、このサイトができたことによって会員登録がしやすくなり、ポイントの利用状況もわかりやすくなりました。
ちなみに少量ですが、Medureでもポイントが貯められます。
詳しくは後ほど解説しています。
その他MedureではNEJM(The New England Journal of Medicine)がいつでも利用可能という特典がついています。
有名な雑誌にフルアクセスできますので、研究や医局の抄読会などに利用できると思います。
MCI/Medureの会員登録方法
MCIとMedureのIDは同じで会員登録はMedureから行うと分かりやすいです。
紹介無しで登録しても2000円分のポイントがもらえますが、今なら紹介キャンペーンにて3000円分にup↑できます(笑)。
近くに紹介してくれる先生がいない場合は僕の紹介コードを使用してもらってもいいです。
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こちらのリンク ↓ からMedure会員登録フォームへ入ることができます。
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会員登録時の入力内容は以下の通りです。
会員登録するとMCIからメールが届きます。
メール内にユーザーIDとマイページのURLが記載されています。
初回ログインの際はさらにパスワード登録が必要になります。
手順1.メールに記載されているログイン用URLへアクセス
手順2.ログイン画面で「初めてログインされる方・パスワードを忘れた方はこちら」をクリック
手順3.ログインIDとメールアドレスを入力
手順4.仮パスワード発行とパスワード設定用のURL記載メールが届く
手順5.IDと仮パスワードを入力すると新しいパスワードを設定画面に遷移するので新パスワードを設定。
手順6.マイページが表示され無事設定完了。
今後ログイン時は設定したメールアドレスまたはユーザーIDとパスワードでログインできます。
ユーザーIDは自分では変更できませんので大切に保管してください。
MCIのポイント制度
MCIではメールで送られてくるアンケートに回答するとポイントがもらえます。
ポイントレートは1pt=1円です。
ポイントの有効期限は獲得した年から2年後の年末(12月31日)までとなっています。
例:2023年3月1日にポイント獲得→2025年12月31日でポイント消滅。
延長制度はありませんので、期限切れに注意しましょう。
ポイントの交換先は以下のとおりです。
ポイントの交換先
- 図書カード
- UCギフトカード
- Amazonギフトカード
- nanacoギフト
- Pontaポイントコード
- EdyギフトID
- Apple Gift Card
- Google Play ギフトコード
- Uber ギフトカード
ポイント交換に手数料はかかりません。
図書カード、UCギフトカードは1000pt~の交換となり、登録している住所へ郵送で送付されます。
その他は100pt~の交換で、メールで送付されます。
交換を申請してから送付されるまでは約1~2カ月かかりますので、使用したい予定がある場合は余裕をもって申請しておきましょう。
MCI/Medureの効率的なポイントの貯め方
MCI/MedureではMCIリサーチのアンケート回答でポイントを貯めていくことがメインになります。
その他頻度は少ないですが、MCIからインタビュー調査の募集が来ることもあります。
また、Medureサイトでもコメント投稿等で少しだけポイントを貯めることができます。
MCIリサーチ|アンケート回答で貯める
MCIに登録してすることは特になく、メールで送られてくるアンケート調査を待つだけです。
診療科にもよると思いますが、自分は月1件ほどの頻度です。
1件ごとのもらえるポイント数は100pt~5000ptぐらいと、アンケートの内容によってばらつきがあります。
当然と言えば当然ですが、かかる時間に比例してもらえるポイントは高額になってきます。
実際に次のようなメールが送られてきて、調査対象、おおよその回答時間、謝礼ポイント数などが記載されています。
❝ ●●に関するアンケートのご案内
▼ご回答はこちらから▼
https://www.・・・
【調査対象】 以下の条件にあてはまる医師の先生
・主診療科が、●●科のいずれかである
【回答時間】 ●●分程度(回答時間は目安です)
【 謝礼 】
●●までご回答いただきアンケートが終了した先生 : ●●ポイント (●●円相当)
●●以降すべての設問に最後までご回答いただいた先生 : ●●ポイント (●●円相当)
【調査期間】 ●●月●●日まで
*予定回答数に達した場合は、予定期間前でもアンケート終了となる場合がございます。❞
調査期間はありますが、先着順の場合すぐに調査が締め切られてしまいますので、メールが来たらできるだけ早く回答した方がいいです。
MCIリサーチ|インタビュー調査で貯める
年に1~2回ぐらいしか募集が来ませんが、たまにインタビュー調査の案内メールが届きます。
最近はWeb面談で1時間ほどの募集案件が多いです。
もらえるポイント数は数万円分と、参加できればかなりのコスパと思います。
しかし、参加希望者が殺到すると思われ、残念ながら自分はまだ当選したことがありません。
Medureで貯める
MCIの医療情報サイトMedureでも少しだけポイントを貯めることができます。
サイト開設当初は投稿されたコメントにいいね♡すると1ptもらえる時期もあり賑わっていましたが、最近はそのようなキャンペーンもなくなり投稿できる記事も月2つほどと少なくなってきました。
今後のMedure内のポイントコンテンツに期待したいところですね。
MCIでの年間獲得ポイントは2万円以上
2022年のポイント実績は以下のとおりでした。
2022年 |
MCIアンケート |
Medure |
計 |
1月 |
0pt |
0pt |
0pt |
2月 |
1300pt |
60pt |
1360pt |
3月 |
100pt |
205pt |
305pt |
4月 |
0pt |
700pt |
700pt |
5月 |
1000pt |
560pt |
1560pt |
6月 |
500pt |
800pt |
1300pt |
7月 |
6000pt |
400pt |
6400pt |
8月 |
0pt |
250pt |
250pt |
9月 |
2000pt |
180pt |
2180pt |
10月 |
6500pt |
55pt |
6555pt |
11月 |
2500pt |
60pt |
2560pt |
12月 |
500pt |
105pt |
605pt |
合計 |
20400pt |
3375pt |
23775pt |
月平均にすると2000ptぐらいになりました。
アンケートの内容によって月にムラがあります。
Medureはおまけ程度といった感じです。
MCIポイントのお得な交換先は?
MCIではAmazon,Ponta,nanaco,Edyなど交換先が豊富で特に困ることは無いと思いますが、さらにお得な交換方法はこちらです。
1.Amazonギフト券
まずは王道ともいえるAmazonです。
Amazon primeの会費には必須かと思います。
タイムセールやブラックフライデー、日用品・ベビー用品のセール等で10%分ぐらいの還元が見込めます。
Amazonギフト券の使用期限は10年間ありますし、Amazon Payで国税の支払いにも使用できるので交換先に困ったらとりあえずAmazonでもいいかもしれません。
-
参考Amazonギフト券を最大限に活かす使い道と出口戦略!
ポイ活をしているとポイントの交換先として貯まってくることが多いAmazonギフト券ですが、Amazonギフト券の使い道は主に4つあります。今回は貯まったAmazonギフト券の消化に困っている方に、おすすめの出口戦略について解説したいと思います。
続きを見る
2.Pontaポイント→au PAYまたはau PAYマーケット限定へ交換
Pontaポイントはau PAYアプリからau PAYにチャージできます。
ポイントの日常利用に活用できて便利です。
またau PAYで支払うとさらに0.5%分Pontaポイントがキャッシュバックされます。
定期的に開催されるau PAY マーケットのキャンペーンを利用して、ポイント交換所にてPontaポイントをPontaポイント(au PAY マーケット限定)に交換すると、なんと+50%となります。
au・UQ mobile利用またはPontaパス会員利用の有無とau PAYカードの保有状況に応じて交換上限が異なります。
au PAYカード未保有の方 | au PAYカード保有の方(ゴールドカード除く) | au PAY ゴールドカード保有の方 | |
au・UQ mobileをご利用の方 | 500ポイント/月まで | 1,000ポイント/月まで | 2,000ポイント/月まで |
au・UQ mobile未利用でPontaパス(有料)にご加入の方 | 500ポイント/月まで | 1,000ポイント/月まで | 2,000ポイント/月まで |
au・UQ mobile未利用でPontaパス(有料)に未加入の方 | 交換対象外 | 500ポイント/月まで | 1,500ポイント/月まで |
ただし、交換したPontaポイント(au PAY マーケット限定)の有効期限は30日間と短めである点に注意が必要です。
3.nanacoギフト
MCIではnanacoギフトへも交換ができます。
セブンイレブンやイトーヨーカドーを良く利用している方におススメです。
nanacoで支払うと0.5%還元、さらに8のつく日はイトーヨーカドーで5%OFFとなります。
4.楽天Edyギフト
楽天経済圏の方は楽天Edyへの交換もできます。
楽天Edy支払いで0.5%還元され、対象店舗であればさらに2倍の1%還元になります。
その他にも楽天はさまざまなキャンペーンを行っていますので、楽天経済圏の方にはおススメです。
まとめ:MCIで月2000円もらおう
今回はMCI/Medureについて紹介してきました。
他の医療サイトに比べるともらえるポイントはやや少ない印象ですが、時々届いたアンケートに回答するだけで月2000円ほどもらえますので、登録しておいて損はありません。
今なら通常登録より1000円分お得になる紹介キャンペーンも行っておりますので、まだ登録していない先生は今すぐにでも登録してポイントをもらっていきましょう!
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